どうも!ゆっぺです。
読書が苦手な方必見です!僕が実践している頭に残る読書術を教え致します。
これでもわりと成功した方だと思うんですが自惚れていてはいけません。常に上へ上へと目指していくのです。
今回は、読書が苦手な方向けに僕が実際に実践している読書術に付いて紹介していきたいと思います。
なぜこんな記事を書くのかというと、読書が苦手な人って世の中多いイメージがあったからです。
というのも、実際に若者の月間の読書数はほとんど0らしいです。
この数値って結構やばいですよ。若者が本を関心を示していないからです。
本っていうのはその作者の考え方などがぎっしり詰まっているので文章力がつきますし、コミュニケーション能力も見つけられます。
そんな、読書を今回ぜひあなたの趣味の一つとして持っていただきたいので今回このよう記事を書きます。
ということで早速内容にいきましょう!
余談ですが、これからビジネスやっていきたいなと考えている人はこちらも必ず読んでください。価値観が崩壊します。アフィリエイトで人生が変わりました。→ビジネス初心者向けコーナー。必ずみてください
<まずは、本を決める>
読書術を決める前にまずは本を決めていきましょう!
選ぶ本のジャンルはなんでもいいです。小説とか自己啓発本とかビジネス本とか学問の本とかなんでも大丈夫です。
あなたが直感でこの本ちょっと読んでみたいな!って思った本を選べばいいのです。
というのも、ちょっとでも興味が湧いている本であれば読書が苦手でも少しはハードルが下がるからです。
とはいっても、興味あるジャンルなんてない!その本が失敗したらやだ!っていう人もいるかと思います。
そういう時は僕がおすすめするのが、お金か経済に関する本です。
特にお金の本はおすすめです。お金のというのは、実際にお金について学べる本になっています。
「お金とは何か?」「お金の稼ぎ方」「お金のため方」「お金の守り方」など学校では一切学べなかったようなことが1冊でわかってしまいます。
実際に、我々の日本ではお金の話をするのはちょっとタブーみたいな風潮ありませんか?
実は、この風潮が世の中の貧富の差を与えているといってもいいかもしれないです。
お金を稼いでいる人は必ずこの道を通ります。
お金を持つと良い部分も悪い部分も両方を知ることになります。
しかし、お金の良し悪しが理解できているのでお金のコントロールも自由自在になるのです。
使いすぎないし、逆にお金を稼いでいる経営者さんたちは、手元にある金銭をどのように増やそうか考えます。
欲しいものに投資は一切しません。何倍にも跳ね返ってくるものに関しては一気にお金を使っていきます。庶民との考え方は一目瞭然です。
人前でお金の話はタブーとされていますが、本音としては「お金」
今後はお金についての知識をしっかりと身につけることが貧困を避けることにつながるのです。
なぜかというのは、ここではあまりお話しません。なので、気になる方はぜひお金についての本を読んでみてください。
他にも経済本もおすすめです。経済のことがわかれば、今景気がいいのか悪いのか、これからどうなるのかを考える力がつきます。
なので、本を読むジャンルを迷っている方はとりあえず「経済やお金」の本を選ぶことをおすすめします。
<一通り読みながら、参考になった文に線を引く>
本を買ったらまずは一通り読破するようにしてください。
そこで、気になった文章、参考になったなぁと思ったところにはペンで線を引くように心がけてください。
ペンの色とかはなんでもいいです。見えれば大丈夫です。
本に手を加えるなんて本がかわいそう。なんて思う方もいると思いますが逆に聞きますが、あなたの読書する目的はなんですか?
本をきれいに保ち、保管することですか?違いますよね。知識を蓄えるためです。
知識を蓄えるためにはただ本を一通り読むだけではなかなか身につきません。
なので、本を読む時には参考になった文に線を引くことが必要なのです。
また、後でどこに自分が線を引いたのかが具体的にわかるように、ページに折り目をつけることもおすすめです。
本は何も大切に綺麗に扱われることを求めていません。
その本からあなたが何かを学び取って行くことが本を買ったあなたの使命です。
なので、本はどんどん線を引いたりして使い倒しましょう。
<参考になった文章だけを2,3回読み直す>
線を引きながら、本を読破できたら次は線を引いた文章だけをみながら読破しましょう。
なぜこのようなことをするのか?
それは、人間は同じことを繰り返して実践することで頭に残るようになっているからです。
例えば、あなたが飲食店のアルバイトをしていたとします。
最初は、料理の作り方、材料、食器の位置なんか何一つわかりませんよね?
その度にメモを取ったりメモを見返したりしますよね。
でも、何回か同じことを繰り返していく中でいつの間にかメモも見ずに作れるようになったりしませんか?
そう、人間というのは物事を繰り返していくことで、記憶が定着する生き物なのです。
読書も同じです。
たった1回の読書だけでその本の内容を全て理解するのは至難の技です。
ですが、何回も同じ本を読み続けたらどうでしょう?
いやでもその本の内容は頭に入りますよね?
だから、2,3回繰り返して読むのです。
ここで、参考になった文章だけを繰り返し読むと書きましたがこれはなぜか分かりますか?
これは、単純に読書のハードルを下げるためです。
いくら何回も同じ本を読み続ければ頭に残るといってもまた同じ本を読み直すのなんて嫌ですよね?
だからこそ、参考になった文章だけを読むことで読むハードルを下げるのです。
そして、一度はその本を読んでいるはずなので参考になった文章だけを読むだけで実際の内容もすっと思い出すことができるのです。
なので一通り本を読んだ後は2,3回以上は読み直すようにしてください。
<アウトプットする>
参考になった文だけを2,3回繰り返したら次のステップです。
アウトプットすることをしてください。
そもそも、インプットとアウトプットってご存知でしょうか?
インプットというのは、自分の中に入れる行為です。
つまり、読む、聞く、見るという行為は全てインプットの状態です。
先ほどの手順でいくとあなたは今本の内容をインプットした状態です。
この状態を今度はアウトプットの状態にしていきます。
アウトプットというのは、外に出すという行為のことです。
要するに、書く、話す、教えるという行為は全てアウトプットの状態なのです。
このアウトプットをぜひやってください。
ここでいうアウトプットというのは、本の感想を書いたり、友達に本の内容を説明したりすることです。
こうすることで本の理解がより一層深まります。
逆に、このアウトプットをしていないと今までのやってきたことは全て水の泡になりかねません。
それほどアウトプットというのは大事な過程なのです。
そもそも、なぜアウトプットがこれほど大事なものなのか?
理由は、アウトプットは能動的な行動だからです。
今までは本を読んだりしていてほとんど受け身の状態で読んでいました。
逆に本の感想というのは、自分で言葉を考えて書くことになるので能動的となって思考力が身につきます。
その結果が、頭に残る読書術になっていくのです。
人っていうのは物事をすぐに忘れます。それはインプットしかしていないからです。
アウトプットをし続けていれば物事を忘れることはありません。
例えばなんですけど、あなたは自分の名前、誕生日、住所を今すぐ紙にかけますか?
かけますよね。それはなぜか?
毎日書類を書いたり、名簿に記入したりとアウトプットし続けているから覚えているんです。
これを聞けばアウトプットの重要性がよくわかったかと思います。
なので、読書をする際にはアウトプットを忘れないようにしてください。
<読書で得た知識を実践する>
アウトプットは、実践することも含まれます。
例えば、お金の節約術という本を読んでいたのならその日から節約術を実践してみることです。
実践し続けていけば、いずれその節約術は習慣となり癖となります。
そうなれば、お金は貯まるし知識は定着するしと良いことづくしです。
なので、実践するというアウトプットもしてみましょう!
<まとめ>
1 本を決める
2 一通り本を読みながら、参考になった文に線を引く
3 参考になった文章だけを2,3回読み直す
4 アウトプットする
5 読書で得た知識を実践する
ということで今回は僕が実践している頭に残る読書術について紹介しました。
これを機に読書を趣味の一つにしましょう!
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