どうもゆっぺです。既に30歳のアラサーになってしまいました。
20代の頃とは違ってオールとか出来ない体質になってしまったし、なんだか体力的にも老化を感じるようになってしまいました。
丁度数年前までは新聞配達とアルバイト掛け持ちで月10万円程度の低収入生活。
そしてお金が全然なく毎日生活の為に仕事を頑張っていた苦しい時期もあります。
貯金なんてしているようでしていなかった曖昧な時期だった気がします…。
ですが今では最高月140万も達成したりと自分でも考えられない程人生が変わってきているように感じます。
成功体験をしているからこそ言えるのですが、30歳からでも人生、いえ、未来は変えられるってこと。
諦めるのはまだ早いってことを伝えていきます!
何故なら自分の失敗を受け入れることと、環境を変えること。何故人生が上手くいっていないのか分析すること。
この3つだけで人生の難易度が変わるからです。
これからビジネスやっていきたいなと考えている人はこちらも必ず読んでください。価値観が崩壊します。アフィリエイトで人生が変わりました!→ビジネス初心者向けコーナー。必ずみてください
失敗だらけで人生諦めないようと思った20代
20代の頃は失敗続きでした。例えば経験を語れば語るほど涙が出そうで、苦しい場面ばかりなのですが包み隠さず話していきましょうか。…
新卒で入った会社なんか数ヶ月程度でパワハラ上司にくらってしまい退職…。
その後もニート生活を余儀なくされてしまい貯金を崩しながらも個人で保険料や車の維持費を払っていく生活…ヤバイヤバイ…。
親元に住んでいたとしてもこの生活をいつまでも続けられるはずがないと恐怖を感じて生きていました。
あの頃社会的にも制裁を食らっていて、地獄の底から這い上がるような仕組みが全く機能していません。
そんな時になんとか食らいついたのがアルバイトの掛け持ちです。
アルバイトが、もう最悪な環境
何故アルバイトの道に行ってしまったのかといえば…就職難だった時代だったから。
新卒であっても正社員から降りると転職先がなかなか決まりません。
何十の会社を受けても1次先行で落とされてしまうんです。
なのでたまたま見つけたアルバイトでしょうがなく仕事をしていたんですよね。
ところが掛け持ちのアルバイトだと1日約15時間位の拘束をされており、おまけに掛け持ちの1つとして新聞配達です。
昼間働いて、夜早く寝て朝とっても早く起きる悪循環な生活でした。
しかも新聞配達は休みが1日もなくて台風の日でも大雨警報がある場合でも、雪で道が進めない時でも配りにいかなくてはなりませんでした。
風邪引いてしまった時でも休むことは許されない厳しい職場だったこと。
誰かしら欠勤した時には自分が全部フォローをしなくてはならなかったこと。
何より1日も休みを取れず体調を崩すのが当たり前になった頃には体もボロボロになってしまい、20代の若造のはずが老け顔になり、抜け毛も酷くなりました。
これをきっかけに「このままじゃ追い詰められる」と感じとっさにバイトを辞めました。
かなり、勢いよく突発的に辞めました。
誰かに語られるようにキッパリとやめたんですよ。凄いですよね。
当時は他に仕事がないと思い込んでいましたので…。
効率の悪い仕事をしていた…
辞めてからわかったんですが、お金の稼げるペースや、時間効率でいえば最も最悪。
もしかすると当時は「お金は苦労して得るもの」と教わってきていたため、若者なら仕方がないの理由作りがあったんだと感じています。
仕事があるだけ有り難いと思いなさい…。昔の人はこういいますもんね…。
今思えば20代で何も変化しようと動かなければもう変われないと思いました。
口では何度でも言えるんですが歳を取っていけばやがては時の流れが早く感じ、1日の仕事で人生が終えるような予感もしていたんですよね。
もう一年間経ったのか…早いな…みたいな。
20代の頃は好奇心旺盛で嫌々失敗してもなんとかカバーしたり、ストレス解消の為に動くことができました。
年数を重ねていくと新陳代謝も活発ではなくなり身体が思うように機能しなくなるのも不安になってきますよね。
仕事をするだけに働いている人生を送るのは無難なようで凄く息苦しい…
同じ毎日を繰り返すって事は、それまでに培ってきた新しい能力が解放されなくて、社蓄として思考停止してしまうと考えているんですよね!
これじゃ駄目な気がして…でも当時はアルバイトだったから周囲からの目も気になるし、かといって、いきなり勉強をするなんてとんでもないギャンブルだと思っていたり…プレッシャーにもなっていました。
今気づけばもっと早く行動するべきだったと後悔しかありません。
希少価値の高い経験さえしとけば、30代からでも余裕と感じた
殆どの人達は20代で色んな人と関わりコミュニケーションを取り合い、人脈作りに頑張ったりしていますよね。
20なら自分が意識しなくても他人と比較したりこれじゃ人生先ないよなと不安になり急いで行動できたかと思います。
要するに他人との比較や差が面白く広がっていき格差が出てくるのは30になってからだと思います。
20代の内に何も変化もなく安心して過ごしてきた人達よりも、沢山の人生経験や失敗を受け止め次なる反省に活かせてしまえば、30歳からでも余裕で間に合うって事です。
仕事の失敗に限らず自分の過去にやってきたビジネスは、転売やブログなどやって来ましたが最初は誰もが初心者でした。
覚える知識も多いイメージでしたが、これも単なる思い込みで今じゃ本業の収入をサクッと越えてしまい…ならもっと早くに変われば良かったって話ですよね!
下手にプライドを持つより頑固な性格でいるよりも、気軽にサクッと意識転換できる人間にならなくてはならないです。
メリットのないプライドなんかいらない。
世の中上手くいかない人の特徴って項目が揃っているんですが、成功している人の話や事例を全く聞き入れなかったり、常にマイナスの感情を持ち合わせています。
例えば頭は良いんだけど他人のやり方に不満を抱き劣等感を持つ人とか、
努力もしていないのに「あんなの自分にできるはずがない」の固定概念を持つ。
更にあるあるですが、エリートな家計に育っている友達に対して自分は勉強もできない、他人に優しくもできない、気配りもできないとか、金を稼いでいる人達に対して「悪な、イメージ」しか持っていないとかですね。
挙げるときりがないのでやめておきますが、マイナスイメージであることには次の解決策すら浮かんでこないので、一生その価値観で過ごすことになってしまいます。
なんか勿体ないしつまらない人生になっちゃいますよね。
自分の意識改革を始めること。
とにかく諦めない。長い人生なので失敗はあって当たり前の感覚でいることです。
優秀なプレイヤーであっても過去に失敗ばかりしています。
むしろ失敗していない人はいないんじゃないかと…。
空振りして、しまくって初めて結果に変わるんですよね!
成功者の話を聞いてみると常に上手くいくコツを考えているんですよね。
失敗しても動揺せず、「なんでこうなってしまったのか」「自分の思い通りになるまで研究をすること」なんです。
プロのスポーツプレイヤーであれば、弱のメンタルを解消させる。
どんなに上手くいかないことがあってもくじけない精神力。緊張から苦手なことに意識させないように守るメンタル能力。
本来の力を発揮するために、日々の練習を大切にするのは勿論のこと、本番でミスをしないように取り組む姿勢作りも大事になってきますよね。
特に有名選手の考え方だと、勝てないって事はあり得ない。とにかく勝ちにいくことだけを考えていく。
終わった後の反省点を常に見直していくこと。
自分を観察してノートとして記録を残していく。その後客観的に分析していく。
イチロー選手の言葉でいうなら結果を出せる出せないはわからないが、そこまでに達する自身のコントロールは可能である。と断言していること。
メンタルの強さは環境を変えていける強さに基づいていると思います。
更に深堀りしていくとサラリーマンと経営者の考え方の違いがもっとよく自分の知ることができました。
サラリーマンの思考
世の中の殆どがサラリーマンとなっています。
経営者よりもサラリーマンが多いのは資本主義社会の中で生きているからです。
サラリーマンは会社に雇われの身なので、与えられた仕事をこなして働いた分の時間と引き換えに給料を貰っています。
給料の決定権はあなたが決められません。
お金を払う側の人が固定の給料として渡しているからです。
税金の仕組みも、税理士が全てあなたの所得を管理してやってくれますので、いくら支払っているかわからない人の割合が多い。
また、自分の持っている仕事には年数を重ねていくことで誇りを持つことになっていきます。
それと同時に部下に対する権力とプライドの複数を含めていきます。
仕事は極限まで極めることが可能ですが、単純作業になっていくと成長する力がなくなってしまい、新しい発想能力も衰えていく…。
例え管理職にランクアップしたとしても給料が頭打ちになっていきます。
そして賃金を払っている側からしてみれば一定の給料を払っていれば何時間でも労働をしてくれる都合のいい働きアリになるって事ですね。
後、思考停止といわれがちなのが、「会社に入れば給料が貰える」の考え方。
これがサラリーマンの殆どが思っている事ですよね。
更には「出来れば残業しないで早く帰りたい」「会社の為に改善出来ることはなんとかしたい」「仕事のやり方、段取りの最適化」、とか自分の持ち場固めることを最優先としていきます。
人間関係でこじれない為に相手に気を使って効率よく仕事が回るように徹底する。
または、仕事でミスをしたのは誰なのか?人の揚げ足をとってきたり、責任をなすりつけあったり…
皆さんも一度は経験しているのではないでしょうか…。
また、働いた労働力と労働時間は全て会社に捧げる事になります。
自分で育てたわけではありませんので働いた分は資産になることは決してありません。
経営者の考え方
会社組織としての責任を負う。リスクを背負って生きていく。
仕事に失敗したらサラリーマンなら怒られるか、クビにされる…で済むのですが、経営者からすると「人生を積む」…まででレベルが洒落にならないです。
また、論理的な思考に切り替えられ、どんな状況にも対応できるようなシフトを組んでいくこと。
行動をしていかないと事業、会社が潰れる。
自ら動くことに対して恐れることはあり得ない。仕事を取ってくるのは当たり前。
一度放ってみて失敗したビジネスでも次に必ず繋げる。
失敗を失敗だと全く思っていない。
自分が利益を生む商品を作り出さなくては社員を食っていかせていけないと考える。
社員の中には家庭持ちもいますし、社員の老後を守っていかなくてはならないプレッシャーもある。
そんで社員を育成することにコストをかけたり投資を行ったりします。人材育成、資格を取らせたり、研修もそうですよね。
そして、経営者は休みと言う概念なし。1日の労働時間が決まっている訳ではない。
常に成長し続けるメンタルを持っており、自分の時間の価値は自分が一番良く知っているって事。
お金の使い方がケチ。税金の仕組みを理解していること。
経営者はサラリーマンとは考えることが全く違うんですね。
サラリーマンから経営者思考で人生逆転できる
私が思いっきり180度価値観を変えてくれたのは経営者思考に切り替わっていったことです。
どんだけ頑張っても一定の給料しかもらえないとモチベーションが上がりません。
サラリーマンで良しとされていた自分は、モラルや、一般常識に気をとられ過ぎて真面目に働きすぎていたのでしょう。
ある程度変わったことを考えずサラリーマン思考でいたため、経営者が裏で何をやっているのか全く知ろうとしなかったのも原因だと思います。
サラリーマンとして働いている人も今後は経営者感覚で磨きをかけないと厳しいと感じています。
会社の毎月貰える給料に依存してないで自分の力で1円でもいいから稼ぐ体験をすること。
「あなたは自分の商品を売っているのではなく会社の商品を売っているんですよ」と知った時に物凄い焦りを貰いました(笑)
時間の使い方も見直しにかかりました。
必要もない事柄やイベントは切って良いこと。
自分の時間をもっと大切にしていかないといけないこと。
他人に易々と時間を受け渡さないこと、などなどスマホの弄る時間やテレビを見ることで何か得られる物はあるのかなど、時間をコントロールする術も身に付いたと思います。
昔の私は月10万円代から月140万まで約10倍にまで盛られました。
ここまでの成功体験を得られるようになったのは、自分の市場価値に気づいたことであり、過去の自分は安売りしすぎていたこともあります。
また、労働という言葉に気を使いすぎて本気で頑張ってしまったこと。
現代ではまだ精神論とか根性論とか洗脳にしか思えない思想もありますが、頑張り過ぎると精神やられるので働くのは程々か、余裕が持てる程度の働き方でいいと思います。
効率良く稼げるようになっちゃえばわざわざ苦労することも無くなっていきます。
もしかすると必死に汗かいて働くのが男のロマンだと思っていたようです。相当な勘違い人間ですよね!
本来ならばどうすれば最小限の力で最高の実績を出せるのか考えるべきでしたが、
成功を掴める為には幾度となく時間が必要です。
自分の頭で考えどうしたら稼げるのか、まず環境を変えていくことと、サラリーマン思考から脱退する。
自己分析をする。
20代から気づけなくても30代からでもまだ間に合いますので是非心を入れ替えてみて下さいっ。
カーネルサンダースは60代で起業したそうですよ!
大丈夫!皆誰しも最初は初心者だから…。他にも色々記事書いてますので是非ご覧になって下さいね!
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