お店でも常にピックアップされているGacktの書籍、題名としてGacktの勝ち方。
本内容そのものでした。Gacktのイメージってもっとこう手に届かないような凄い人とイメージしていたんですが、本を読んでから180度視点が変わりました。
実は苦労されていた方なんですね。
Gacktの本は見ての通りかなり高い評価を得ています。
10万部突破しており、ビジネスパーソンは見ておいて損はないと言えます。というか一度は見ておけって感じです!
むしろGacktのファンが見るより、経営者の方や副業している方にとって非常に考えさせてくれるノウハウ。
余談ですが、これからビジネスやっていきたいなと考えている人はこちらも必ず読んでください。価値観が崩壊します。→ビジネス初心者向けコーナー。必ずみてください
少々ネタバレ。感想。
これからこの本を読みたい方にとって非常にうずうずする内容となります。
Gacktの生い立ち、若き頃何をしていたのか、また現役時代の前の生き方、そこから自分を一気に変えてどんなマネタイズをしたのかとか。
とにかく努力もしているし、自分の現状から考え方や、動き方、思考力が鋭い。
決意も固く、芯が図太く、何もかも完璧といえる本だったと思います。
読んだあとの気持ちがスッキリしてやる気もみなぎってきましたね。
ビジネスでもスポーツでも、勉強でもいい。
知覚動考の4つが揃っていれば誰がやっても成功するってこと。
勝ち方や振る舞い方、自分をかっこよく見せるにはどうしたらいいのかなど、疑問に思っていた事がしっくりきましたね。
この系統の本って自己啓発なので既にネタ切れ感があるんじゃないかと思っていたんですが、実に新鮮な形で読ませて頂きました。
Gackt本人の考えていることをそのままテキストとして残しているので、一般の方とは何か違う空気を感じるんですよね。
Gacktという人間性を本能に傾かせ、過去の人生からおさらばする環境を取り入れること。
優秀なメンターを味方につけること。上手くいかないことは何度もある。
でもそれが当たりまえ。
そこから自分をどう動かせていくか。
やるかやらないかの理論だったと思います。
音楽では成功したとはいえなくても、起業して自分のビジネスを持てるってのはとても幸せだと思っています。
何が言いたいのかといえば、この本は自分のマネタイズのやり方を確実に再現できるってことです。
学生でも社会人でもすぐに真似出来ることだらけなので実践してみるといいでしょう。
とまあこんな感じで、自分の思った感情をおもむろに表現してみましたが、もっと深い内容を知りたい方は下の方にまとめていきますので読んでください。
勝ち方の一つ、人生へのマネタイズ
Gacktっていったら全盛期はミュージシャンバンドとしてソロで活動していたのを記憶しています。
だけど今現在ぶっ飛んでいるほどお金持ちですよね。
何故あんなにも大金を掴むようになったのか。
答えは単純です。お金稼ぎに徹していったから。
ミュージシャンが起動にのり始める前は夜のお仕事をしていました。
じゃぶじゃぶお金を使っていくなかで独自の金銭感覚に浸りなから東京へ移り住んでいきます。
とにかく好きな趣味にお金を使ったり、時間がある限りは自由に行動していたようです。その結果数年たっても金銭感覚が普通ではなくなってしまい、お金が減っていく現状をその目でみてしまう。
そうしたきっかけがあったからか、Gackt自身働くか別の道を進んでいくかの選択があった様子です。
この時点では特に何も…ごく普通の若者の考え方ですよね。
自分も同じ状況でしたらまず東京にいって新しい環境に慣れていったと思います。
で、話戻りますが、ミュージシャンをやっていたので、まずファンの事を大切にすることを第一に考える。
そしてファン特有の限定ライブを行い、グッズチケットを完売させる。
また、少人数にも関わらず、Gacktの事を気に入ってくれた女性がサポーターになる道筋。
音楽活動において自分一人では限界がある。
なのでファンをとにかく集めて、魅力を高め、そして自分を知ってもらう為に営業をひたすらこなすって事です。
その営業活動はかなり大変で、最初は無視されたり、軽くあしらわれたりもありました。
拒否られたら潔く諦めるのが普通ですがGacktは厳しさに耐えつつ色んな人に声をかけていったのです。
ファンビジネスが優秀
一度ファンになってくれた方は強い意思表示があります。
想ってくれているファンは誰よりも理解してくれるのでより一層影響力も高まっていきます。
dvdやグッズを出しても好評だし、ライブの席でもとにかく近くで見たいために多くの方が買い求めにきています。
売り切れなんて日常茶飯です。
そのおかげでGacktも飯が食えているだろうし、音楽活動を止めなくてすんでいる。
ファンあっての自分なんですよね。
遠くにいても繋がりがあるからこそ、マネタイズができるのです。
ファンの価値は自分の価値に匹敵する。
ビジネスもやるなら必ずファンを増やしていく。
そうした方がレバッレッジが効くし、今後のマネタイズのきっかけにもなる。
何もかもビックリしそうな手法ですが、よく考えたら何処にでもあるやり方です。
ファンを虜にしてしまえばグッズもネームブランドついてるから買ってしまう。
ライブだって楽しそうな気分にさせてくれるんだからそりゃお金払う価値はありますよね。
秋元氏のAKB戦略だったりSKEとか乃木坂もそうです。
ファンを多くの囲い込みをして握手をするため、CDの中に応募券やプレゼントも付属させ付加価値を驚異的に高めていく。
それも絶対に手放せない位の威力で。
その後のビジネス
なんでGacktは今富裕層になっているかといえば、CDだけでは10年後食っていけるわけないだろうと推測していたからです。
というより無理だと悟った。
実際に今は時代の流れがリアル化しており、若者が苦労しながら音楽活動している現状。
CDなんて、売れやしない。
みんなYouTubeに陣地をとられている。
音楽やりたいならある程度のお金は必要。
だけどその収入となるCDはずっと売れるとは限らない。
だから行動に移して色んなことを始めたようです。
中古携帯を海外で売っていき利益をだしたり、仮想通貨、他の事業など手当たり次第やったそう。
勿論失敗もあるし、成功もある。
メンタルも重要だった。
最近聞かれるメンタルリセット。
自分がこよなくして頑張って培ってきた努力とか、失敗した状況をどうやって覆させるのかを考えるのではなく、自分がこのやり方がベストで一致した場合とそれに対して努力が重なりあったかどうか。
不幸なこと、不運なことは気にせずサクッと受け流すとこ。これぞメンタルリセットの極意って話です。
要するに気にしすぎてはダメってことです。
人間誰しも成功する人なんていない。
プロサッカー選手だって野球選手だって成功するのはほんの僅か。
たまたま運よくなった場合を除いて、実力や才能だけでは決してなることの出来ない世界です。
精神的にも適応出来ていないとすぐ潰れる場所だと感じます。
この環境で戦っていくのがどれだけ大変か。
私も若い頃スポーツをしていたので理解できるんですが、地区大会では100にん規模からナンバーワンになる。
これでも結構きついです。なのに県大会、最後に全国大会となったらあなた一人に対して数万人規模の人達と戦うんです。
その中の一人として選ばれる確証はありますか?
単なる当たり前の努力だけでは無理ってことです。
努力なんて時間は平等なのだからみんなしている。
だからこそ努力もだし、メンタルの鍛え方を知らなくてはならない。
噂から勝ち逃げる
その後もアウトプットとして自らの波動を起こしていく。
運んできた情報は自分の中でインプットする。
悪い話が舞い込んで来たときはチャンスだと思う。
ポジティブなことやネガティブなことは毎日のように繰り広げられていく。
ってことは終わりのない情報を上手に使っていけば悪い発言でも炎上したとたん有名になれるってこと。
この波と対等に向き合っていけば、自分自身のマネタイズはいくらでも発生させられる。
逃げずにこいつ誰だ?って思わせたもの勝ち。勝って勝ち続けて逃げろってこと。
恐れるのを怖がってはいけない。怖がられる勇気も持とうよって話です。
自分だけのポジションを、作ること。
SNSも発達して、有名な人が影響力を、持てる時代だった。
けどYouTuberも登場して自分の発信を楽しんでくれるユーザーも当たり前になってきた。
となれば誰がやってもファンを増やせていける時代。
ネットの炎上に惑わされてはいけないし、最悪の事態に巻き込まれたとしても、絶好のチャンスだと思うべきこと。
重要なことはその日あった出来事と真面目に向き合うことであり、他人からみて、凄い人と思われることが大事になってくる。
自分なりのポジション獲得に繋げるにはダサい自分を盛り上げて凄い人に成り上がることだと言えます。
SNSを使っていると趣味の合わない人や価値観の合わない人はいくらでもいる。
その人たちに怒りをぶつけたところで上手くなんていくはずがない。だったら時間を掛けてこいつすげー人になるのが、手っ取り早い。
しっかり手掛ければついてきてくれるから。
Gacktのマネタイズの一部
あえてテレビ出演の回数を控えたり、時おり口ずさむトークでこいつ誰?って違和感を持たせる。
確実に心理テクニックを応用していると思われます。
ファンを集める→サポーターとして→あえて人気者になるのではなく希少性を持たせる。
こいつ誰?気になる。何している人なの?みたいな。
その上でテレビに数回でたり、話し方の緩急、偉大なる人を目指す。
Gacktの勝ち方の本と出会えてからの考え方、感じたこと。
予想以上の出来映えというか、自分の生き方がまだ不十分だったことを知れました。
Gacktという存在が物凄く大きなもので描かれており、その頂点に到達するのはまず無理でしょまう。
だけど、失敗したできことへの振り返りや、挫折を何度も味わった人だからこそ純粋に凄いと思います。
常に上を目指しているのはまあその通りだったといえば間違いありません。
Gacktのの生き方そのものだし、年収10億稼いで数億を支出している生活は他の人には真似できないし、好きなことを正直に行っていける人生は羨ましいと思います。
自由に縛られたくないなら自分で事業を起こすなり自分でビジネスを促していったりしていくことが大切なことだと。
更にお金が欲しい、高級車、高級ブランド、世界旅行などやりたいことをするなら稼ぐスキルと同時にマインドを鍛えろって事なんですよね。
なんかこう…テンションが高く体が暑くなりそうな本になりました。
それだけ考え方も一気に変わったし、まだ自分は全力で突っ走っていなかったんだと勉強させて頂きました。
自分をブランディングしていくスキルを学べたというか、最初に何をしていかなくてはならないのか教えてくれたと感じます。
まさに知識を身につけて、感覚として感じとること。あとは今すぐ行動にうつすこと。最後に考えて動いていくこと。この四つの知識は一緒必要な物となります。
非常に濃い内容本当となりました。
人脈。プライベート、信用、趣味、日常、自分の分身、友情、見せ方。
どれをとってもメンタルが、しっかりリセットされていないと上手く機能しないものだと覚えましたね。実に興味深い内容です。
思ったんですが、自分一人きりの人生…。限られた時間しかないので自分の人生をどのように生きるのか。
現状を変えていきたいなら自分が変わるしかないってこと。
目の前にあるニュースやテレビの内容だけで信じきってしまい長い人生を奪われないようにしなくてはなりませんね。
まとめ
ミュージシャンからのファン集めに徹する。
怖いことがあってもくよくよするな今すぐに行動していけば人生はいくらでも変われるってこと。
自分だけのポジションを確立せよ。生き方そのものを忠実に再現できるのは己しかいない。
知覚動考をベースにとにかく好きなことをして好きなように求める。
楽をすてて、そのあとから面白いことや嬉しいこと、喜ぶことを始めていく。
なんか本全部読んだあとの爽快感というか、生き方や考え方もかっこいいと思いましたし、素直に行動に移してみたいと思えるようなビジネス本でした。
本を出すまでになったってことは本音を言うまでに相当年月をかけて、苦労されていたのが丸わかりですね。
若い人にエールを送ってくれたし、どういった足跡をえて実績をあげたのか詳しくわかった気がします。
そして、勝ち方を表面的に押し出して、これから成功したい人に向け指南してくれているのがよく伝わってきます。
今目の前にあることに全力で取り組み、毎日の積み重ねも大事なことだと。
何度読んでも面白いし、カリスマ性があるから出来たって一瞬思っちゃいます。
筋トレもしているし、日々のエクササイズもかかせない。健康にも気を使っているので…やはり金持ちは健康にも投資するのだなと感じています。
Gacktってなんであんなに金持っているんだろう。
ミュージシャンやっているんじゃなかったのか?…のイメージが一気に崩されましたね。ミュージシャン一本だけで食っていく時代でもないんかなと…。
読んでおいて損はありませんでした。色んな見え方、未来の感じ方に震えました。おすすめです。
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